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お問合わせ
◇24時間365日
事故、路上故障、その他保険請求はの際は、下記のご契約保険会社にご連絡ください。
各連絡先
AIG損保でご契約のお客さま
旧富士火災海上保険でご契約のお客さま
FWD生命の受付
0120-211-901
損保ジャパンでご契約のお客さま
◇万一事故を起こしてしまったら
1 ケガ人の救護
ケガ人がいる場合は必要に応じて救急車の手配をします。この時事故現場から離れることのないよう、携帯電話が手元にないような場合は、近くの人に呼んでもらうようにしましょう。 救急車が到着するまでの間、可能な応急救護処置を行います。
軽いケガや、外傷がなくても頭部などに強い衝撃を受けた恐れのある時は、早めに医師の診断を受けることをお勧めします。
2 事故の続発の防止
他の交通の妨げにならないよう安全な場所に停車し、エンジンを切ります。車が動かない場合は、ハザードランプを点滅させたり、発煙筒や停車表示板を使用したりして、接近する後続車に事故の発生を知らせるようにします。
道路に散乱した部品なども、安全な場所に移動させます。この場合、後に事故現場の確認が出来るように配慮する必要がありますが、事故現場の保存より道路上での危険防止の措置が優先されます。
3 警察に連絡
最寄りの警察署もしくは110番に連絡して
1. 事故発生の日時と場所
2. 事故の状況
3. 負傷者の有無と負傷の程度
4. 事故現場でとった措置
を報告し指示を受けます。軽微な事故でも必ず警察へ届出てください。
特に人身事故の場合は「人身扱い」の届出が必要です。
4 相手の確認
相手がいるときは、相手の
1. 住所・氏名・昼間の連絡がつく連絡先
2. 車の登録番号
3. 車検証記載の所有者の住所・氏名
4. 任意保険会社名等を確認して下さい。
5 目撃者の確認
5 目撃者の確認
事故の目撃者がいる場合は、目撃者の住所、氏名、連絡先、目撃した内容を記録し、証言してもらえるよう頼んでおきます。 また事故現場の状況や、車の損傷部位などをメモ(カメラを持っている場合は写真を撮る)しておくと後で役立ちます。
6 示談をしない
事故の現場で今後の補償についての話が出ても安易に示談をすることは絶対にやめましょう。事故の直後では冷静な判断ができないことも多いですし、保険金の一部または全部 が支払われないことにもつながります。相手と示談をする場合には必ず保険会社へ事前の連絡が必要です。
7 当社へ連絡
事故にあった時はただちにご契約取扱者または弊社に、事故発生日時、
場所及び事故の概要を連絡します。
その後遅滞なく書面(用紙は弊社・代理店に備え付けられています)により、
1. 事故の状況
2. 被害者の住所・氏名
3. 目撃者がいる場合はその住所・氏名
4. 損害賠償の請求を受けた場合はその内容を通知する必要があります。
尚、次のような場合は、後日保険金のお支払いに支障が生じる場合が
ありますのでご注意下さい。
a. 保険会社の承認なしで事故にあった車を修理した場合
b. 保険会社に相談なしで被害者と示談した場合
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